一人でボードゲームカフェに行ってみた感想【ボドゲカフェ・相席】

ボードゲーム
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みけ
みけ

こないだ一人でボードゲームカフェに行ったんだって?
どうだった?

ねここ
ねここ

うん!楽しかったよ!
知らない人とボードゲームするのもいいなぁって思った!

こんにちは、ねここ(@nekohuman1)です。

先日一人でボードゲームカフェに行ってきました。

かなり勇気がいりましたが、ほかにも一人で来ている人がいましたし、
相席してくれた方々も優しかったのですごく楽しめました。

ボードゲームカフェに行ってみたいけど…と、
少し悩んでいる方がいたらぜひ一度行ってみてもらいたいです。

今回はわたしがボードゲームカフェに行ってきた体験談を記事にしましたので、
ぜひ参考にしていただければと思います。

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ボードゲームカフェって?

ボードゲームカフェは何かっていうと…
ボードゲームがたくさん置いてあって遊べるカフェのことです。

ボードゲームを持って行ってそれを遊んでもいいし、
持ち込まないでカフェに置いてあるのを遊んでもOKです。

料金に関してはボードゲームカフェによって異なりますが、
私が行ったところは13時~18時の5時間遊べてワンドリンクがついて1500円でした。

ボードゲームカフェによっては食べ物の提供があるところもありますし、
飲み物も食べ物も提供しないボードゲームスペースみたいな場所もあります。

お近くのボードゲームカフェを探したい方はこちら

どんな感じだったの?

まずは受付をします

お店に入ったらすぐ受付があって
そこで「一人できたんですけど…」と伝えます。
料金を支払い、ワンドリンクを注文します。

相席OKの方がいればそこに案内されますが、
もしいなければ店員さんと遊びながら、相席の方を待っている感じになります。

どんな人と相席したの?

ガイスターをして遊んでいた2人と相席して3人で遊びました。
2人は知り合いなのかと思いきや、どうやら2人もそれぞれ相席で遊びに来ていたようです。

3人で遊んだあとは、隣のテーブルも相席グループだったようで、
みんなで遊ぼうということになり、8人で遊びました。

遊んだボードゲームは?

・ハゲタカのえじき
・イムホテップ
・ディクシットオデッセイ
・マフィア・デ・クーパ

ハゲタカのえじき

(画像をクリックするとAmazonページにとびます)

ゲーム名:ハゲタカのえじき
デザイナー:アレックス・ランドルフ
プレイ時間:15分
プレイ人数:2人~6人
年齢:8歳以上
ねここ
ねここ

ルールはシンプルで簡単!バッティングが楽しいカードゲーム!

1988年ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた作品です。
机の中央に得点カードの山札が置いてあるので、一枚めくります。
各プレイヤーは1~15の数字が書かれた15枚のカードを手札として受け取ります。
この手札からカードを一枚選び、全員同時にカードを表にします。
このとき一番大きい数字のカードを出した人が得点カードをもらえます。
ただし、他のプレイヤーと同じ数字カードを出していたら得点カードはもらえません。
その次に大きい数字カードを出している人が得点カードを獲得できます。
山札がなくなるとゲーム終了です。
最も得点カードの数の合計値が高い人が勝ちです。
ルールはすごく簡単なのに、やってみるとどのカードを出すかものすごく悩みます。笑
わたしは相席の1人と妙に気が合ってしまい、何度も同じ数字を出していました…。
そうなると、もう一人の人がすごく有利になって結果その人が勝ちました。
初対面で何回も出すカードが同じで一緒に負けたので、なんだか仲良くなれました。笑

みけ
みけ

同じ数字カードを出すと「バッティング」するってことね!
他のプレイヤーと同じ考えだと勝てないんだね!読み合いがおもしろそう!

イムホテップ

画像をクリックするとAmazonページにとびます)

ゲーム名:イムホテップ
デザイナー:フィル・ウォルカーハーディング
プレイ時間:40分
プレイ人数:2人~4人
年齢:10歳以上
ねここ
ねここ

ルール聞いたときはできるか不安だったけど、
この日にやったゲームの中で一番楽しかったボードゲーム!

2016年にドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた作品です。

各プレイヤーはエジプトの建築家になります。

採石して、石を船に積んで運び、ピラミッドなどの建造物を点数が多く取れるように建築していきます。
最終的に一番勝利点が高いプレイヤーが勝利となります。

個人的にはこの日一番おもしろかったボードゲームなのですが、
うまく伝えられない…!
なのでもう一度遊んだ時にちゃんと何が楽しかったのかを書き留めて改めて追記します!

みけ
みけ

それだけ夢中で遊んでたんだね~

ノミネート作品だから楽しいことは間違いないだろうけど、どうおもしろいのか気になるな!

ディクシットオデッセイ

画像をクリックするとAmazonページにとびます)

ゲーム名:ディクシットオデッセイ
デザイナー:ジャン=ルイ・ルービラ
プレイ時間:30分
プレイ人数:3人~12人(少なすぎたり多すぎるとちょっと微妙です…
年齢:8歳以上
ねここ
ねここ

「ディクシット」の大人数でできるバージョン!

手番プレイヤーはカード1枚の絵を見てタイトルをつけます。
他のプレイヤーはそのタイトルっぽいカードを自分の手札から裏向きで出します。
カードを混ぜて表にして並べて、手番プレイヤーがタイトルをつけたカードだと思うものに投票します。
(7人以上であれば2か所に投票します)
カードを当てることができたら手番プレイヤーと一緒に得点がもらえます。

手番プレイヤーは全員に当てられてしまったり、
誰にも当ててもらえなかったりすると得点はもらえないので
少数の人にわかってもらえるようなタイトルをつけます。

普段の6人までのディクシットも楽しいのですが、
8人で遊ぶのも選択肢が多いし、投票が結構バラけました!

全く知らない人8人だったから
「この人はこの絵にこのタイトルをつけたんじゃないかな」と勝手に予想するのがおもしろかった笑
そのあとに「タイトルをつけた理由」について話しながらわいわい遊べました!
みけ
みけ

自分がどういう絵にどんなタイトルをつけたのかをみんなが想像して実際にみんながどれを選んだかを見るのがおもしろそうだね!笑

マフィア・デ・クーバ

画像をクリックするとAmazonページにとびます)

ゲーム名:マフィア・デ・クーバ
デザイナー:ロイ・ラミ
プレイ時間:20分
プレイ人数:6人~12人
年齢:14歳以上
ねここ
ねここ

ボードゲームの箱がめちゃめちゃかっこいい!
自分でチームが決められる正体隠匿ゲーム!

まず、ゴットファーザー役を決めます。笑
ゴットファーザー以外のプレイヤーは時計回りにシガーボックスを受け取り、
ダイヤモンドを盗んだり、チップを取ったりすることで陣営を決めます。
チップにはゴットファーザーの部下というものや、エージェントというものがあります。

最後にゴットファーザーのところにシガーボックスが渡り、箱の中身を確認します。
ゴットファーザーは各プレイヤーに尋問してどこで何が起きたのか推理していきます。
「あなたが箱を見たときはダイヤモンドはいくつありましたか?」
といったことを聞かれます。
ゴットファーザーの部下であれば本当のことを答えるのがいいと思いますが、
エージェントや盗人は本当のことを言わなくてもOKです。

すべての盗人を告発するとゴットファーザーと部下の勝ち。
告発したのがエージェントであればエージェントの勝ち。
盗人がうまく隠れられたら盗人の勝ちです。
正体隠匿ゲームではありますが、そこまで大きな嘘をつく必要がないので、
比較的ゆったりと遊ぶことができました。
今回は経験者である店員さんがゴットファーザー役をやってくれました。
見事全員の盗人を見つけることに成功し、ゴットファーザーチームが勝利しました。次回はわたしも尋問をして盗人を見つけに行くゴットファーザーをやりたいです。笑

みけ
みけ

箱の中をあけてどれを選ぶのか悩んじゃいそうだね~!
尋問タイムのときは心臓バクバクで楽しそう!!

最後に

今回は一人でボードゲームカフェに行った時のことを記事にしました。
カフェによって飲食が提供されていたり、持ち込み可能だったり、
それぞれ特色があるようなので、
これからいろんなボードゲームカフェに行ってみようと思います。

結構いろんな方が相席をしているということがわかりましたし、
もし相席の方がいなかった場合は、店員さんが2人プレイ用のゲームで遊んでくれるようなので
安心して一人でボードゲームをしに行けます。

ちなみにどのボードゲームも初めてでしたが、
店員さんがわかりやすくルール説明をしてくれましたし、
途中でわからなくなっても聞いたら教えてくれました。
というかみんな結構途中で聞いてました。

これから一人でボードゲームカフェに行ってみたいという方は
一番最初は勇気がいるかもしれませんが、ぜひいってみてください!

いろんな人と出会えますし、いろんなボードゲームと出会えますし、
何より自分自身の成長につながると思います。

少しでも今回の記事がお役に立てたら嬉しいです。
今回の記事は以上になります。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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