Italkiで日本語を教えたい…日本語の先生になりたい【応募してみた】

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みけ

またなんか申し込んだの?

ねここ

うん、Italkiのオンライン日本語教師に応募してみたよ!

こんにちは、ねここ(@nekohuman1)です。

ワーホリでドイツに行くまであと8ヶ月ほどとなりました。
最近はドイツでどんな仕事や活動をするか考えていて、「日本人の強みを生かす何かをやりたい」というところにたどりつきました。

そんなわけで前々からドイツ語や英語の学習をしていたItalkiの日本語教師枠に申し込んでみました。

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Italkiで日本語教師?

最近利用している言語学習サイトです。
先生を見つけたり、お金の支払いや受け取りはItalkiのサイトで行いますが、授業自体はSkypeを使って会話の練習をします。現在はSkypeを使わずにItalkiクラスルームでもレッスンが行えます。

Italkiには「プロの教師」と「コミュニティ・チューター」という2つのタイプの先生がいます。
「プロの教師」は資格を持っていないとできませんが、「コミュニティ・チューター」は資格がなくてもできます。会話を中心としたレッスンを行う先生です。

実際にレッスンをしている動画を見つけました。こんな感じです。

こういった日本語のレッスンを受けている動画はたくさんYOUTUBEであげられているので、それを見て私もどういう授業するかを考えました。

応募してみて…

実はまだ正式ではありませんが、中間審査は通ったという連絡が来ました。
応募する際にしたことを書いておきます。(落ちたときのために笑)

応募に用意するもの
・自己紹介用のビデオ
・自分のページに記載する文章(自己紹介・先生としての私・私のレッスン&指導スタイル)

自己紹介用のビデオ

実は前々からこのItalkiでの日本語教師には興味があったのですが、なかなか踏み切れなかった理由があります…。

それは…そう、顔出しです!笑

自己紹介用のビデオでは必ず顔出しをしなければいけません。

ただ私の場合はいろんなところで生活してみたい願望があって、オンライン日本語教師はそういう自分の生活スタイルに合っていると思い…やってみることにしました。

動画を作る前にしたことといえば、申し込みの注意事項をよく読んだことと、他の日本語の先生の自己紹介動画と授業の動画をチェックしたことですね。それから動画の中で自分はどんなことを言うかを考えました。
(自分で何度かドイツ語や英語のレッスンを受けているので、授業の流れは理解していました)

撮影は自分の部屋で一人で行いましたが、カメラを見ながらの撮影に緊張して噛みまくりでしたね。
日本語での撮影だったのに…。笑

TAKE15くらい撮影しましたが、完璧な動画は撮れず…
でも審査に落ちてもまたやり直せそうだったので、とりあえず送ってみることにしました。

そう思えたのはこちらのサイト様のおかげです。ありがとうございます。

自分のページに記載する文章

動画は日本語で作成しましたが、文章は日本語と英語で書きました。

ここの文章も他の日本語の先生のを見たりもしましたが、自分がどういう授業をするのかを伝えるのが大事だと思って、授業内容をしっかりと決めてから書きました。

英語はあまり得意ではないので、間違えまくってると思いますが、まぁ伝わればいいかなと思いました。笑

英語のできる友人に翻訳をお願いするのは先生することがばれてしまって恥ずかしいと思ったので…。
でも、今思えばItalkiでできた海外の友達に翻訳をお願いすればよかったなぁと思いました。

もし審査が通ったら誰かにお願いしようと思います。笑

最後に

今回はItalkiで日本語教師枠に応募してみたことを記事にしました。

興味のある方はまず自分がどんな授業をしたいかをイメージしてみてください。
そのあとでいろんな人の日本語の先生の動画を見たり、実際に自分も英語のレッスンを受けてみると、すごく参考になると思います。

私も今後審査が通っても通らなくても、動画も文章もやり直していこうと思っていますので、最初から完璧を目指さなくても大丈夫だと思います。

日本語を教えることに関しても「プロの教師」ではなくて、「コミュニティ・チューター」なので、動画を見て勉強したり、授業をしながら勉強していく姿勢があれば十分喜んでもらえると思いますので、考えすぎずにトライしてみてはと思います。

500万人以上が使っている!オンライン言語学習ツール【italki】

では、おやすみなさい。